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哲学芸人マザー・テラサワの月例読書会。今回は心理学者エリク・H・エリクソンの『アイデンティティ 青年と危機』をご紹介。心理学のみならず一般的にも膾炙しているアイデンティティという概念ですが、ともすると「自分探し」のような文脈で扱われることも多いかもしれません。自分はどうやって発見されるのか?また確かなアイデンティティは得られるのか?社会、歴史、国家等とアイデンティティの問題など考えます。また、モラトリアムという言葉の提唱者でもあるエリクソンが他ならぬ己自身のアイデンティティの探求者だったことも解説いたします。
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